社会人になってから、休日の過ごし方が本当に大切だと痛感するようになりました。
学生時代とは違い、仕事に追われる平日を過ごす中で、休日は心身をリセットする貴重な時間です。
しかし、何も考えずに過ごしてしまうと、あっという間に一日が終わり、「何もできなかった……」という後悔だけが残ることもありました。
そこで今回は、私が「休日のメリハリ」を意識するようになった理由と、実際に試してみて効果があった工夫について紹介します。
休日を無駄にしていた頃の悩み
社会人1年目の頃、休日はとにかく寝だめをしていました。
「平日の疲れを取るため」と言い訳して、昼過ぎまで寝て、起きたらダラダラとスマホをいじったり、テレビを見たりしていました。
気づけば夕方になり、「せっかくの休みなのに何もできなかった」と自己嫌悪。
焦って夜に出かけたり、無理に予定を詰め込んで疲れ、翌週にまた響く。
この悪循環を何度も繰り返していました。
「休日なのに、休んだ気がしない」そんな感覚に悩まされ続けた結果、休日の過ごし方を意識的に変える必要があると感じました。
休日にメリハリをつけるために取り入れた工夫
1. 朝起きる時間を決める
まず取り組んだのは、「休日も一定の時間に起きる」ことです。
とはいえ、平日と全く同じ時間ではなく、少し遅めに設定しました。
具体的には、平日は7時起床、休日は8時半までには起きる、というルールです。
無理なく少し寝坊できるうえ、午前中を有効に使えるので、1日の充実度が格段に上がりました。
午前中に軽く出かけたり、趣味に取り組んだりできるだけで、「今日もいい休日だ」と感じられるようになりました。
2. 「やること」と「やらないこと」を分ける
休日を有意義に過ごすためには、やりたいことを明確にすることも大切ですが、同時に「やらないこと」を決めるのも効果的でした。
私が決めた「やらないこと」の例:
- SNSをだらだら見ない
- 無理に予定を詰め込まない
- 夜更かししない
逆に「やること」は、
- 行きたかったカフェに行く
- 読みたかった本を読む
- 部屋の片付けをする
といった、リスト化できる範囲に絞りました。
これにより、過ごし方に迷いが減り、「今日はこれができた」と満足感を得られるようになりました。
3. 予定を「前の日までに」ざっくり決める
休日当日に「さて、今日は何しよう?」と考えると、結局ダラダラしてしまうことが多かったため、前日の夜に「明日やりたいこと」を簡単にリストアップするようにしました。
ポイントは、細かく計画を立てすぎないこと。たとえば、
- 午前中に図書館へ行く
- 午後はカフェで本を読む
これくらいのざっくりした予定を立てておくだけで、翌朝起きたときにすぐ行動に移しやすくなります。
予定を完全にこなせなくても、「一つでもできたらOK」と考えるようにすると、プレッシャーを感じずに過ごせます。
工夫を取り入れて感じた変化
これらの工夫を取り入れてから、休日の満足度が大きく変わりました。
- 午前中に行動できると、その日一日が長く感じる
- 小さな達成感を積み重ねられる
- 「やるべきこと」と「休むこと」のバランスが取れる
特に、朝に少しでも外出すると、リズムが整い、その後家でゆっくり過ごす時間もよりリラックスして楽しめるようになりました。
また、休日にしっかりリフレッシュできると、翌週の仕事に向かう気持ちも前向きになります。
「また一週間頑張ろう」という気持ちで月曜日を迎えられるようになったのは、大きな変化でした。
完璧を目指さないことが大事
休日の過ごし方を意識するといっても、毎回完璧にできるわけではありません。
たまには昼過ぎまで寝てしまったり、何もせず終わる日もあります。
でも、それも「必要な休息だった」と割り切るようにしています。
大切なのは、自分を責めないこと。休日はあくまで自分を癒すための時間なので、うまくいかない日があっても、それはそれでOKなのだと思います。
完璧主義に陥ると、かえってストレスが溜まり、休日を楽しめなくなってしまうからです。
まとめ
社会人になってから、休日の過ごし方が仕事以上に自分を支える大事な要素だと感じています。
- 朝起きる時間を決める
- 「やること」と「やらないこと」を明確にする
- 前日までにざっくり予定を立てる
これらを意識するだけで、休日にメリハリがつき、リフレッシュと自己満足の両方を得られるようになりました。
大切なのは、自分に合った休日のスタイルを見つけること。
そして、完璧を目指さず、少しでも「いい時間だったな」と思える瞬間を積み重ねていくことです。
これからも、休日を大切にしながら、自分らしいリズムを築いていきたいと思います。
リフレッシュできる休日があるからこそ、また新しい一週間も頑張れる。
そんな循環を作っていけたらいいなと感じています。